北海道へのUターン転職するのに転職エージェントを活用の詳細

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北海道へのUターン転職するのに転職エージェントを活用

妻の妊娠をキッカケで横浜から地元の北海道へUターン

私は現在28歳の男性です。26歳のときに妻の妊娠をキッカケに転職を経験しました。

大学卒業とともに上京して塾講師として就職、当時はまだ彼女だった妻も1年後に上京して同棲するようになりました。私の職場が神奈川県内だったことから、横浜市内に住んでいました。

横浜での生活は便利で楽しく、二人とも住み始めてすぐに横浜を気に入りました。しかし、出身が北海道だったこともあってか、雪の積もらない冬はどこか物足りなく、都会の騒がしさは大人には楽しくても、子育てをするにはどうなんだろうと疑問を感じるようになりました。

子ども時代は夫婦とも田舎暮らしだったため、横浜で子育てはなんだか大変そうだという漠然とした感覚を持つようになっていた中での結婚と妊娠が発覚したのは4月のことでした。

検査の結果、出産予定日は12月ということで夫婦二人で話し合ったのですが、話はすぐにまとまりました。子育てをするために地元の北海道へ戻ろうと。

職場に、妻の妊娠を機に地元に戻りたい旨を相談して退職路線で合意、仕事のきりのいい時期ということで、8月末の退社となりました。

◆参考⇒仕事しながら転職活動をする方法

転職に不安を感じて転職エージェントへ登録

転職活動は6月ごろからスタートさせました。ひとまず地元に戻るという決意をしたものの、転職に当たってはたくさんの悩みがありました。

都心を離れた地域では塾業界は先行きの不透明な世界であること。職種を変えるにしても、どんな職種なら転職が見込めるのかわからなかったこと。悩んでいても始まらないと思い、転職エージェントに登録することにしました。

私が登録したのはインテリジェンスの運営するDODAと、リクルートの提供するリクナビNEXTでしたが、リクナビNEXTの方は何だか使いにくさを感じて、メインとして利用していたのはDODAの方でした。

◆こちらも参考に⇒リクナビNEXT、DODA、マイナビ転職、@type、ジョブセンスリンクの5大転職サイト対決

休日を利用してDODAのオフィスに出向き、キャリアコンサルタントの方と何度か面談しました。担当コンサルタントは若い女性の方でしたが、落ち着いていて頼れる印象の方でした。

転職の目的、希望する転職の内容、これまでの経歴、諸々伝えた結果、「勤務地を北海道に限定するとなるとどうしても難しくて、あまり紹介できる案件がないのですが」と、5社ほど候補を紹介していただきました。その後も何度か面談。具体的な面接の対策として、志望動機や自己PRのロープレも行いました。

地元の北海道へ戻って新たな転職エージェントへ登録

最終選考まで進んだ案件もあったものの、内定通知は出ず、この時点で7月を迎えていました。

この時期になると塾業界は夏期講習がスタートし、激務の時期に突入するのが常。必然的に転職活動にあてられる時間は減ってしまいました。満足な転職活動が行えず、退社予定の8月末が迫ってくるし、妻の出産予定日も迫っているので焦りましたが、夏期講習が始まると毎日が激務で、転職どころではない状況。

私は思い切って、8月の退職までは転職活動を一旦ストップすることと、退職後すぐに北海道に戻って、地元での転職活動を行うことを決意しました。

北海道に戻って、地元に強い転職エージェントを探しました。そこで、北海道アルバイト情報者の提供するアルキタ転職を利用することにしました。

担当のコンサルタントの方は30代の男性の方でしたが、非常に気さくで話しやすい雰囲気の方でした。

DODAのコンサルタントの方はカッチリした印象でしたが、少しくだけた雰囲気のコンサルタントが担当になり、私にとっては色々と相談しやすい兄貴分のような感覚でした。

それまで焦りが強かった私の心境もコンサルタントの方と出会って落ち着きを取り戻して、転職活動に集中する事ができました。

北海道の企業からようやく内定をもらいました

北海道に拠点を置く転職エージェントに登録したことで、それでまで紹介されなかった企業、北海道に地盤をおいて活躍している企業を複数紹介してもらうことができました。2度の面接の末、北海道に戻って初めにトライした企業から内定をいただくことができたのが10月、実際に転職を決意してから5カ月のことでした。

正確には1カ月程度転職活動を中断していたため、実際の稼動期間としては4カ月ほどでしょうか。

面接のために何度か横浜と北海道を往復したこともあって、トータルでは10万円程度の出費でした。私の場合はUターン転職だったため、このほかに引っ越し代、新しい家に入居するにあたっての諸経費がかかりました。

また、電車通勤がメインの横浜と違い、北海道は車社会のため、転職を機に車もローンで購入する事になりました。転職の他に、新天地での生活をスタートさせるためのお金も全てまとめると、150万円程度かかったでしょうか。

遠隔地へのUターン転職は選択肢が少なくて苦痛

私の転職活動で何よりも辛かったのは、遠隔地へのUターン転職だったということです。

あとから考えてみれば、首都圏に集まる北海道の求人数はたかが知れているし、そもそも全国展開しているような企業の案件でなければ取り扱っていないから当然だと言えるます。

当時の私からしてみれば少ない選択肢の中で何とか決めなくてはいけないというプレッシャー、不合格通知を受け取るたびにつのる焦りからかなり精神的に追い詰められていました。

そこに在職中だった会社の繁忙期が重なったこともあって、一時期は本当に焦りと迷いで日々猛烈なストレスと戦っていました。

ただ、やはり思っていた通り、北海道での子育ては快適でした。手取りの収入は多少目減りしたものの、家賃が浮いた分、そこまで家計として苦しくなることもなかったのは幸いでした。

転職で年収ダウン後の暮らしについて調査

私の場合は家庭がうまくまわっていないと仕事に打ち込めないタイプの人間なので、この選択は間違っていなかったと胸を張って言えます。

私のように結婚や出産という人生の一大イベントが転職のきっかけになる人もいれば、今の会社との折り合いがうまくいかずに「何としても転職したい」という場合や、ステップアップのための一つの過程として「転職してみようかな」という場合もあるでしょう。

個人的な意見としては、まずは転職エージェントに登録してみる選択はアリだと思います。エージェントに登録すると担当のコンサルタントがつきますし、面談の中で転職の動機を話したり、そもそも転職についての相談をしたりすることができます。

そうしてコンサルタントの方と話しているうちに、自分の中での動機が固まってきたり、専門家とやりとりをする中で明確になってくる部分に出会ったりするものです。

コンサルタントの方とのセッションを、自分の転職の本気度をはかるために使ってみるも良し、何としても転職したいという気持ちを焦りに変えないようにサポートしてもらうも良しです。

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